帰国子女って言葉、聞いたことありますよね。
帰国子女にどんなイメージを持っていますか?

おそらく多くの方は、帰国子女は英語が話せる!
そんなイメージをお持ちではないでしょうか?

では、実際、帰国子女は皆英語が話せるのか?
我が家の実体験をもとにお話ししますね!

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帰国子女って皆英語が話せるの?

帰国子女が皆英語が話せるかどうか?




答えは、NOです。




そもそも、帰国子女とは、
親の海外赴任に伴い、自分の意志とは関係なく、海外で学齢期を過ごし帰国した子女のことを言います。
ちなみに、
子→息子
女→娘
のことを指すようです。

だから、帰国子女といわれる人たちは、英語を勉強する目的で海外へ行ったわけではありません。

語学などを学ぶために海外へ行く留学生などは、帰国子女とはいわないんですね。




なるほど、、、
私もこの意味を知ったのは、我が子たちが帰国する時でしたよ。。(^^;




帰国子女は、自分の意思とは関係なく親の仕事の関係で海外で暮らしている子供たちであって、
英語を勉強するために海外で暮らしてるわけではありません。

だから、皆が英語を話せるわけではないんですよね!

海外で暮らしているのにどうして英語が話せないの?

どうして英語が話せないかって?

それは、英語圏で暮らしている人ばかりではないからです!

我が家の場合を見てみると、

ブラジル→ポルトガル語

メキシコ→スペイン語

アメリカ→英語

中国→中国語

と、赴任先の言語が全てバラバラです・・・(^^;

我が家には3人の子供がいます。
それぞれの国に滞在した時期、期間によっても、
言語の習得は変わってきます。

アメリカ、英語圏にも住んでいましたが、
わずか2年という短い期間だったのです。。

その時、長男→10歳、次男→8歳、長女→6歳

初めてのアメリカ、英語圏での生活でした。

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アメリカへ行く前は、メキシコ→スペイン語、で生活をしていたので、
子供たち3人は、それなりのスペイン語を話していました。

長男に関しては、小学校中学年で、言語の違い、すなわち、
日本語、スペイン語、英語、が違う言葉であるという事を理解していました。

メキシコにいた時期が幼稚園だったので、
勉強して覚えた、というよりは、自然と身について行ったようです。
だから、スペイン語が大好きになり、小学校に入ると、
自発的にスペイン語の勉強もしていました。

と、スペイン語の習得のような話になってしまいましたが、
これが、ネックになったのです。。。



せっかく大好きなスペイン語を勉強していたのに、
突然、英語という環境に変わってしまいました。

そして、アメリカでいきなり現地校の5年生(最高学年)になったわけで、
当然、英語は話せません。。

幼稚園時期のように、自然と身につく、
という事もありません。

日本でだって、小学校5年生って、母国語は当たり前にしゃべって、
学校での勉強は難しくなっている時期ですよね!



それが、英語も分からず、5年生の勉強をしなければならない!
という環境になってしまいました。

長男はスペイン語が好きだったので、英語に拒否反応があったんだと思います。
英語の勉強にはかなり苦労しました。

逆に、長女はというと、小学校1年生だったので
楽しみながら勉強ができたように思います。

おわりに

こうして、帰国子女たちは自分の思いに反して生活環境を変えられ、
国によって言葉も変わる。



必ずしも、帰国子女=英語が話せるではありません!

誰もが英語圏に住んでいるわけではなく、
たとえ英語圏に住んでいたって、
取り巻く環境、年齢、滞在期間によっては、
皆が英語を話せるというわけにはいかないのですね。。



ふ~。。
英語って、、難しい。。。



そして、一番大事なことは、

個人差があるという事だと思います。

アメリカにいたから、
英語圏にいたから、

英語を話せるのは当たり前でしょ!!

と、思わないでください。

帰国子女たちは、それぞれが違った環境で、
一生懸命頑張ったのです。

決して自分たちが望んだ環境ではありません。

それでも、家族で力を合わせて、世界のどこかで、
一生懸命頑張ってきたのです!

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